ついに…ついにこの日がやってきました。
そう、娘(3歳)、スイミング習い始めます!しかも、5月から!
これ、地味に我が家にとっては一大イベントなんです。
なんてったってこのスイミング、保育園の預かり時間内に完結してくれるという神設計。えらいぞ、園!ありがとう、園!
実はこの「スイミングがあるかどうか」、保活時点でチェック済み。
なぜなら私は知っているのだ…
土曜日に習い事のハシゴなんてムリゲーだということを…!
だって我が家には、体動かす系習い事もさせてあげたいけど、
お勉強系(=幼児教室)もすでにやってるし、
貴重な土曜を1日に2分割なんてしたら、ママの体力がどこかへ逃げ出す未来が見える…。
だから、平日の保育園時間内にスイミングができるって、もう、これ運命では?
ママの中では、園決定の最終ボタン押すきっかけになったのは間違いない。
そして、スイミング開講は年少クラスから。
娘は4月から年少に進級したので、満を持してのスタート!
母はもう、保育園入園時からずーっとこの日を待ってたよ…!
なぜなら私、カナヅチママだから!!!
小学生の頃、優雅に泳ぐ友達をプールサイドで見つめながら、
「私はいつも“見学”ってことで……」と体育座りで震えていた記憶…。
娘よ、君にはそんな思いはさせたくない…!
しかも、娘本人も、
大きいクラスのお姉ちゃんたちがプールバッグを持っていくのを、憧れのまなざしで見ていた。
…そう、たぶん前世は水の精霊。
それにね、このスイミング、オムツが完全に外れてないと参加NGだったんですよ。
だから娘、地味にここを目標にしていたらしい。
そして、見事!2歳9ヶ月でオムツ完全卒業!!!(拍手)
そのトイトレ奮闘記はこちらから→(※過去記事リンク)
そして先日、ついに申し込みに行ってきました。
週末に自転車30分漕いでいざ、出陣!
「今日プール入れるの?!」と
水への恐怖ゼロな水属性3歳児は期待でソワソワ。
しかし現実は…
「書類書いて、見学だけで〜す」→大号泣未遂。
そんな娘を見かねたコーチが、神のような計らいで
**「水着とキャップ、試着だけでもしてみる?」**と一言。
娘、大歓喜。テンションMAXでフィッティング。
鏡に映る自分を見て、うんうんと満足げ。
…いやもう、完全にやる気しかない。
帰宅後は「あと何回寝たらスイミング?」と聞いてきたので、
カレンダーを一緒に見ながら「1、2、3…」とプチ知育で日数カウント。
5月が待ち遠しくてたまらない模様です。
そんなわけで、ママの願望と娘のやる気が一致したスイミング、
いよいよスタートです。
楽しく通ってくれるといいな。
水しぶきを上げながら、笑顔でバシャバシャしてくれたらもう、最高だよ。
ママはいつでも、応援団長。いってらっしゃい、けっけ!